月別アーカイブ:2020年09月

メソポタミアの最古の都市文明シュメールの歴史

チグリス河とユーフラテス河に挟まれたメソポタミア地域 この地には鉱物資源がほとんどない代わりに2つの河によってもたらされた肥沃な土地がありました。 人々はこの地で潅慨を行うと、そこに麦を植え、驚異的な ...

メディア王国の歴史―古代ペルシャより先に存在した古代イランの大国―

多くの民族が交錯したオリエントの古代王国は、大帝国を築いたペルシア人の征服活動によって、次々と飲み込まれていきました。 イラン高原にあったメディア王国もそのひとつです。 しかし、紀元前6世紀にペルシア ...

古代オリエントの大合戦 カルケミシュの戦い 新バビロニアvsアッシリアの関ヶ原

古代オリエントを支配したアッシリア帝国は紀元前7世紀末、崩壊の時を迎えます。 その余波を受けてかつての属国は各地で独立し、古代オリエントは乱世の時代に突入しました。 混沌とした政情の中、急速に頭角をあ ...

メソポタミアの王名表、王たちの偉大なる系譜と功績

自らの生きた証を、未来永劫遺したい… そして、自分の功績を世界に広く誇りたい-一国の王たるもの、そう望まない人間の方が歴史上少ないかもしれません。 人類最古の文字、楔形文字を生み出した古代メソポタミア ...

世界帝国アッシリアの軍隊とは、残忍かつ恐怖の軍団の興亡

メソポタミア諸王国を圧倒的な軍事力で征服しメソポタミア最大規模の王国を築き上げたアッシリア。 この王国は反逆者や対する者には容赦ない刑罰を科したことから、その残忍性は現在でも有名です。 アッシリア軍を ...

ハンムラビ法典―「目には目を、歯には歯を」で有名な復讐法の真実

紀元前18世紀頃、チグリス川とユーフラテス川に挟まれたメソポタミアでは多くの国家が乱立し、その覇権を争っていました。 そんな戦乱の時代の中 強国を次々と打ち破り、メソポタミアを統一した国がありました。 ...

軍事基地から王都になったアッシリアの都 ニムルド ISILに破壊された遺跡

『旧約聖書』にカルフと記され、アッシリアを象徴する都市ニムルド。 アッシリア史上、その地は常に軍事拠点としての機能を担い続けました。 後に王都にも選ばれ、その完成式には近隣諸国から多くの使節が訪れたと ...

世界帝国アッシリアの都アッシュール、カラット・シェルカット遺跡

イラクの首都、バグダッドから北へ300キロメートルほどのところに、ひとつの都市遺跡が遺されています。 今から3000年以上前、かつてアッシュールと呼ばれたこの都市は、メソポタミアに覇を唱えたアッシリア ...

メソポタミアの王都バビロンの興亡の歴史と都市の全貌

バビロンとはアッカド語で「神々の門」を意味します。 言葉に由来するこの都市はその名の通り集う場所として、メソポタミア世界の中心となりました。 新バビロニア、ネブカドネザル2世の時代にはバベルの塔のモデ ...

旧約聖書の「バベルの塔」のモデルはジッグラトだった?

世界最古の灌概文明を築いたシュメール人は、自分たちの街に「ジグラット」と呼ばれる塔を建設する習慣がありました。 メソポタミアの都市に高くそびえていたジグラット。 時代が下るとともにその規模は壮大になっ ...

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